春の日差しが土の表面をあたため、乾いた風と共に昨日の雨を跡形もなく蒸発させていきます。
新潟市近郊も桜が咲き始め5分咲きから満開に向かっています。
秋に種をまき、厳しい冬を越したそら豆も、サクラが咲くのと呼応するように花を咲かせ始めます。

小さな白い花が控えめに咲くのがそら豆の様式美。
サクラが満開を過ぎ、葉桜になる頃にはそら豆の花も最盛期を迎え、そこから小さな莢ができ始めます。
花が咲くころになると地上部が急激に成長するため、植物体内ではエネルギー消費が激しくなります。
つまりここが追肥のタイミング。
たくさんの肥料を与えてたくさんの実をならせてほしいところですが、そら豆の根に居つく存在の働きを忘れてはいけません。
「根粒菌」
は空気中の窒素を取り込んで植物に供給しますが、このプロセスには多量の酸素を必要とします。
つまり多量の酸素を送ってあげれば、自前で肥料を作ってくれるのです。

一家に一本は欲しい「アースオーガ」
掘れば掘るほど豆ができると考えて、ガンガン穴をあけていきます。