芽かきを終え、輪状に展開したそら豆。

太陽光が細部まで行き渡り、風通しもよくなることで、他の植物が追いつけない速さで成長しています。
小さな白い花柄が見え始める頃。
花につられて小さな虫たちも活動し始めます。
窒素・アミノ酸を吸いに来るアブラムシ。
今年は今のところ肥料0なので被害は最小に抑えられる気もしていますが、毎日入念にチェックです。
肥料をなくすだけでは収穫量も減ってしまう、それが栽培の方程式。
しかし収穫量を減らさずに、肥料0にする方法も存在しています。
それには植物の知識だけでなく、
「地力」や「保肥力」
といった土壌の知識が必要です。

といっても特殊な資材で難しいことをするわけではありません。
土の力を引き出すというシンプルなこと。
それに長けた資材となると片手で数えられるほどしかありません。
ドリーム和田の資材倉庫には、野菜の肥料が1種類、石灰が2種類、土壌改良剤が1種類。
その4つが土を活かす資材。
その使う量すらだんだん減ってきています。
資材倉庫から資材が消えたとき、フカフカな土で本当に美味しい野菜が作れると信じて、日々、土と向き合っています。