里芋の「親芋」の山。

普段私たちがスーパーで見かける里芋は
「孫芋」
といわれ、
種芋についた親芋についた子芋についた芋です。
四代続く家系の末裔。
つまり四代目 芋之助 を食べていると思うと、なんだか悪い気もしますが、
孫芋が一番ねっとりとしていて
「THE 里芋」です。
ただ親芋も孫に負けず、ホクホクとした食感がしっかりあって美味しいです。
里芋ステーキなんかは「親芋」を使います。
これは農家ならではのたのしみですね。
里芋をほぐしていると、畑の土が出てくるわ出てくるわ…

里芋は土付きのまま保管庫に入れるので、当然土は出てきますが、
これだけ出てくると芋よりも土を運んでいたんじゃないかと思うくらい。
一日作業をしていただけで、トラクターいっぱいの土。

全然いっぱいじゃないかと思うかもしれませんが、
実はこのくらいの量にとどめておかないと、重たすぎて走れません。
里芋を収穫するたび少しずつなくなっている畑の土。
畑の土が里芋に代わっていく…。
元あった場所にかえして、畑がなくなってしまうのを回避します。