今日からコシヒカリの収穫が始まりました!

コシヒカリは「倒伏」といって稲全体が倒れるように横倒しになりやすいという特徴があります。
背丈が長く、穂が重みを増してくると、その重さに耐えきれなくなってしまうからです。

コシヒカリの刈り取りが始まるぞ!と聞くと、あちこちの圃場を駆けまわり、どんな倒れ方をしているのか調査するのが恒例行事。
倒れているとコンバインでの刈り取りの効率に大きく影響が出てきます。
地面にべったり倒れていると、穂に土がついたり、穂についた籾から芽が出てきたりして、この状態を「畳だな~」なんて言ってたりします。
倒れては欲しくはないけど、やっぱり穂の重さも欲しい。
この絶妙なバランスが農家を毎年悩ませています。
刈り取り最中の草取り。

だいたいこんな形をしている水田雑草をまとめて「ヒエ」といいますが、これは「ノビエ」。
穂についた一粒一粒が種だと思うと繁殖能力は無限大。
いろんな薬剤はあれど、そのコストもなかなか。
火を入れるだけの焼き畑農業って雑草対策にいいだろうなー。