• 新潟市江南区にあるお米と野菜の会社

    モヤモヤした雲が遠くの山へ雨を降らしている合間に、今日はドローン本機での教習です。

    ドローン本機ではGNSSという機能を使ってラジコンとは比べ物にならない安定感でドローンの運用ができます。

    GNSSとは複数の衛星からくる情報の配信と受信時間の時間差をそれぞれ計算して、いろいろなところにある衛星からの距離を測定することで、ビタッと位置を決める機能です。(合っているかわかりません。)

    プロポ(コントローラー)から手を離しても、風が強く吹いていてもその位置を維持し続けるので作業がとても楽になります。

    今日の一発目はあえてそのGNSS機能を封印!

    ATTIモードとよばれるいわば、おもちゃのドローンモードに切り替えて風に流されていく状態でも同じ場所をでホバリングする練習をします。

    風強い…。

    そしてこのクボタさんのドローン練習御用達の田んぼ。一体誰の…。

    次に行ったのが、一連の散布飛行を離陸から着陸まで。

    GNSSがついているので衛星を味方につけてできるだけ滑らかな散布飛行をしていきます。

    無事着陸。

    5人の班ですがバッテリーがあっという間になくなります。

    うまくなれば一本のバッテリーで回せるようになるでしょうか。

    そして今日ドリーム和田でも使っている「T20K」の居残り拡張教習。

    こんなに大きかったっけ。

    見た目はもちろん違いますがプロポの内容が違う。

    とのことでしたが、なんかほとんど同じでした!

    明日は「T20K」の実機練習!

    そして雨男の犯人が分かりました。