中華料理で一番好きな料理は何かといわれれば紋甲イカ一択ですが、その脇にも添えられ、中華料理には存在が欠かせないこの野菜。
「チンゲンサイ」
それを何とか手のひらサイズにギュっとしました!
「ミニチンゲンサイ」
明日からようやく出荷です!
コンテナ緑化計画を立てたのがふた月前。
寂しげにしていたハウスの野菜も、賑やかな緑色になりました!
目に良さそうー!
レタスや春菊など他の野菜はまだまだ成長していきますが、前のめりに生きているチンゲンサイは駆け足気味で収穫の時期を迎えます。
収穫してみるとスプーン型の葉が密に重なり合い、ミニでもなかなかの重量。
葉肉が厚いので食べ応えがありそうです。
今日のベスト・オブ・チンゲン。
一つだけ抜く時の効果音が違いました。
もうミニとは言えないね。
収穫すること一時間。
ときおりこのまま食べてもいけるのではないかという好奇心に駆られながらも、溢れんばかりのチンゲンサイ(一つも落としませんでした!)をセンターに連れて帰ります。
袋詰め。
この作業は難しいようで意外と簡単。
機械などは使いません。
必要なのは手先の器用さと、破れてもいい袋の在庫…。
明日の出荷量はかなり少量のため出荷できるウオロク店舗も限られております。
もし見つけれらた方はぜひ手に取って食べてみてください!
明日はチンゲンサイを入れれば入れるほどおいしい温まる料理を作ります。