• 新潟市江南区にあるお米と野菜の会社

    20℃後半から30℃近い気温のなか、野菜の作業が続いております。

    予防をするにも温度が高い日中を避け、朝と夕方に分けて散布。

    そのかいもあってか薬害みたいなものは起きていないけど、野菜にとっては乾いて水分が欲しい状態で薬剤をかけられたら一気に吸収してしまって害になりやすいのかも。

    この圃場はほかの圃場が雑草退治でお祭り騒ぎをしている間も静かに成長を見せてくれていて、手ががからない。こういう圃場を増やしていきたいな。

    土寄せや草取りも植物にとっては大きな負担。

    きれいにしたい気持ちはあるけれど大きい草だけ取ってネギが育つまでやり過ごします。

    頭を刈られた草はどのくらいで元の大きさに戻るのか研究。

    雑草みたいだけどちゃんと緑肥。ひまわり。周りはエン麦。どちらも光合成速度が大きく膨大な炭素を畑に供給してくれる期待の緑肥。