30℃近い暑さの中、トマトの定植や長ネギの土寄せ作業が続いております。
気温も高く作物が活着から成長へと移行し、三日と見なければと圃場の様子はがらりと変わっています。雑草も見るたび伸びています。
そのためひとつの圃場で作業を終わらせたかと思うと次の圃場の作業が待っていて、その圃場が終わるころには最初の圃場の作物は大きくなっているという現状です。
このループがいつまで続くのか…。
圃場滞在期間を短くするというのは作業効率を上げるために重要な要素のような気がしてきました。
今日中耕した圃場は石ころが多くて作業的には邪魔扱いだけれど、自然にある石は植物に何も影響を与えないんだろうか。