日曜日の午前以降、快晴が続き田植えは順調に進んでいます。
今日は久しぶりの雨。
雨で肥料が固まってしまうことなどを懸念して田植えは中止。
しかしながら代掻き作業は天候に関わらず行われます。
定植して10日過ぎた夏ネギ。
乾燥した圃場でも葉はしっかりと立ってネギの乾燥への耐性が伺えます。
筒状の葉は乾燥に強い構造なのかもしれない。
とりあえずこの様子だと活着は十分。
この雨で畝間から顔を出すくらい成長してくれると期待できそうです。
CP305(左、2.5粒播種)とCP303(右 2粒播種)
栽植密度が違うから左の方がよく見えるというのもあるけどやっぱりシャキッとしてるのは左。
肥料の総量は一緒(一枚当たりに使った培土の量は一緒。左はかさ増し)でも土の量が違えば含む水、水持ち、根を張れるスペースが変わる。
ここから差が出てくると予想。