天気は快晴、ほぼ無風。
今日は本番まで1回しかできないドローンの予行練習。
安全確認から、操縦、合図の出し方まで一から確認してからドローンを起動させます。
ドローンの近くにいるのは大変危険なのでしっかり距離を取って撮影。
田んぼを挟んでオペレーターと合図マンで無線を使って連絡を取り合い作業していきます。
スピード、高さ、ラダーの向き、バッテリー残量、中でも重要な安全確認。神経を使う作業です。
しかしながら飛んでいる姿は地面に置いていた時よりも大きく感じ迫力があります。
ある程度離れていてもこちらへ向かってくる羽の回転音で身がすくみます。
作業効率は動力散布よりも圧倒的に高いけれど危険なドローン。安全第一を心がけます。