一面に広がる田園風景に、ぽつぽつと怪しい影。 軽トラに積まれるは、「クサネム」と呼ばれる水田雑草です。 クサネムはマメ科の植物で草丈が150cmにもなります。 稲刈り目前の時期から稲の背丈を越えはじめ …
稲刈り三日目。 駐車場と田。 壁を挟めば全く違う景色。 無機質な風景と風に揺れる稲穂。 各地でこの壁がせめぎ合い、便利さと昔ながらの新潟の風景が絶妙なバランスを保っています。 懐かしさと、少しの寂しさ …
「明日から稲刈りだ!」 という期待と不安と謎のプレッシャーがかかるシーズンも、もう個人的には4年目ということもあり、そういう気持ちが薄れていくのを年々感じます。 けれども作業の精度は上げることができる …
週末に控える稲刈りに向け、出だしでつまずかないように空いた畑を使ってコンバインの試し乗り。 田んぼのイメージを勝手に膨らませ、反収にして20俵の田んぼを脳内に再現。 久々に乗ってみると、スピード感や、 …
夏の訪れを告げていた向日葵も暦の上では季節外れの風景。 もう8月も終わろうというのに、いまだ灼熱も保ったままの太陽に向かって咲く姿は、 まだ夏は終わらせない!という揺るぎない信念を感じさせます。 そん …
来週から始まる稲刈りに備えて、今まで野菜の作業に使っていたライスセンターは、本来の「ライスセンター」に。 というわけで野菜の作業所は事務所1Fにお引越し。 ここはエアコンという文明が発達しているので快 …
極端な天候にさらされて、野菜も夏バテ真っ最中。 ネギも力を入れずともスッと抜けてしまう部分があって 根っこをみてみると… 白いはずの根っこがシラスみたいに透明に… ついてきた根の量も少なくて、あとは土 …
あと半月後に控える稲刈り。 今年は気温が高く降水量も少なかったから、さらに早まる刈り始め日の予想。 シーズンになると毎日十数台分も溜まる「もみ殻」を捨てるための作業機を今のうちから準備。 「まい太郎」 …
頭にタオルを巻いて、”まさに”な佇まい。 ドリーム和田の資材倉庫は絶賛改装中。 巨大な学習机を作っているんだろうなと思っていたら、どうやら違うみたいで、 完成したのは、資材の棚。 寸分の狂いも許さない …