里芋を並べて天日干し。

天気がいい間は、コンテナに芋を薄くならべて、表面の泥を乾かします。
コンテナの中にはずっしり重みのある里芋が入っているので、こうしてコンテナを並べるのも一苦労。
これからの季節にとって貴重な晴れ。
かと思えば、急に黒い雲が現れ、乾かしたはずの里芋が濡れてしまうなんてことがないように、常に雲に気を配りながら別の作業をしています。
今年の里芋は、水張り無しでも夏の水不足にも負けず、大きさも形も申し分なし!

まだ掘っていないあと半分、もう少し太ってくれるかな、とか一株にたくさんついてくれるかなとか考えていると、もう少し収穫を先延ばししたくなります。
でも凍みたり、腐らないように適期を見極めます。

たまに出てくる指みたいな芋…
割とホラー。