夏の風物詩、早くも開眼!!
ひまわりの種は畑のどこかに必ず落ちていて、毎年暑い時期になるとどこからともなく生えてきます。
ひまわりはキク科の植物。
光合成能力がC4植物並みに高効率な植物で、この暑く乾燥した環境をものともせず、
柱の様に太い幹を構築し堂々たる花を咲かせます。。
そして今日は新兵器のデモ実験
普段から大げさな説明で資材の良さをアピールしてくるけど、ちゃんと信頼できる業者さん。
「みずすまし」も話を聞く限り簡単なようで、実際にやってみるとすばやく溶けて、田んぼの端から端まで溶けていきました。
水稲の栽培に欠かせない「ケイ酸」。
しっかりした茎を作るだけではなく、植物の代謝にも関わる重要な成分ですが、
ケイ酸だけで育てられる!という説明は
やはり大げさだなと感じました。
有機物を早くなじませる方法を考案中。
次の作付けはいつか。
どんな有機物を何トンを入れたか。
いろんな要素が絡みあっていますが
いつか答えを見つけて見せます。