レーザー光線のような日差しが降り注ぎ、焼けた肌に追い打ちをかける毎日。
日影の存在しない田んぼという環境では、太陽から逃げる場所もなく、ただひたすらに作業をし続けるしかないのですが、そんな中でも少し楽しい作業のご紹介。
「溝切り」
田んぼの中に溝を作ることで、水道を作り、入水・排水をスムーズにします。
田んぼを乾かす「中干し」前の必須作業。
クロスした水道は手作業で繋げます。
水路を通ってきた水に触れるとひんやり。
束の間の避暑地はここにありました。
久々の田んぼ作業。
稲の健全な成長が見られて安心しました。
そら豆の資材回収もほとんど終了。
小脇に抱えたイボ竹が、何とも持ち辛そう。
今年はそら豆もイボ竹も活きがいいみたいです。