土曜日に5回目の播種を無事終わらせ、田植えスタートがいつ来ても良いようにする一週間。
今年のお米の栽培は新たに取り組むことが数々あって、計画通り進むか、期待通りの成果は得られるか。
期待と不安が押し寄せるような年になりそうです。
そんなお米真っ盛りのシーズンがはじまるまでにやるべきこと
一番メインなのが「長ネギの定植」
今年は実りの多い育苗期間で、育苗に対する考え方や選ぶ資材がおおいに変わった年でもあります。
↑のボサボサしたネギ苗にはある成分が過剰に多く含まれているし、意外にも安価な培土を使ってみたらコンパクトにシャキッとしたネギ苗になったりもしました。
この違いからネギ苗の状態をある程度コントロールできる自信がつき、また来年の育苗へパワーアップしたようにも感じます。
そして畑に定植する際も、若い時には何を必要とする植物なのか。
暑い夏をどんな状態で超えさせるのか。
お客さんの口に入るときに、どんな味になってほしいのか。
これらを念頭に栽培をしていきたいと考えています。
何とか定植を無事完了し、暗いセンターにもどると…
闇夜に浮かぶ怪しい怪しい影…
全貌は近日公開！
