晴れ切らない天気が続く今日この頃。
気温は例年より低く推移しているように感じられ、米も、野菜も生育は緩慢です。
その中で、着実に成長しているのが
「そら豆」
それもそのはず、30cmの雪の下になっても生命活動を維持できるそら豆にとっては今の気温でも暖かく感じられるのでしょう。
そして今日はそら豆のイボ竹差し。
好き放題に伸びるのを防ぐためにイボ竹に線を引っ張り、枝を誘引することで作業性を確保します。
サポステさんたちのおかげで900本に近いイボ竹差しが半日で終了です。
そして去年のリベンジ。
カラスのつまみ食いを防ぐため、「テグス」を導入。
見えないくらい細い糸で、圃場を囲みカラスの立ち入りを防ぎます。
多くの鳥とって、羽が傷つくのは一大事。
少し驚かして立ち去ってもらうようにする算段です。
たまに人も引っ掛かります。