耕うん機の刃を交換。
いままでは、多少刃が小さくても耕うんできるから、と後回しにしていた作業…。
昨年一台の耕うん機の刃を交換したところ、面白いように土が上がるという現象を目の前にして、超重要だと気付いた作業です。
早く気づいていれば、もっと上手に土寄せや耕うんができたのに。と悔やみきれず、昨年からまだ尾を引きづっています。
今年は出だしから最高の状態で作業できるよう、すべての刃を交換し栽培に挑みます。
加えてトラクターロータリーのギアオイル交換。
この流れで行くとこれも超重要作業の可能性アリ。
メーカー任せにせず、定期的にチェック・交換することで、機械の寿命を長持ちさせて最後まで働いてもらうというのがドリーム和田のモットーです。
ちなみにオイル交換の際はどの隙間を通ってくるのか、絶対に手に油が付着するので、スマホに触れると大変なことになります。
写真がぼやけているのもその影響です。
さて今週末から始まる「すじまき」
「すじまき」とはいわゆるお米の播種作業。
機械によって培土→種→覆土の順で詰められ、ビニールハウスに並べられていきます。
一月と少しビニールハウスの中でお米の苗を育て、やがて
農家のビッグイベント「田植え」が始まるのです!