気温の低下とともに強い風が吹いています。
まだまだ外仕事に立ち向かう気力はありますが、今日はおとなしく中での作業。
里芋保管庫も室温低下。
薦(こも)をかけて里芋が凍みないように冷気から守ります。
いままで気付かなかったのも不思議ですが里芋保管倉庫は通気性抜群で、エアコンのような冷たい風が、天井付近の窓からビュービュー吹いていました。
気の利いた従業員がビニールを内張して倉庫を密閉。
まだまだこの部屋で作業できそうです。
そして今日からお世話になる「ジェットヒーター」。
作業員を温めるのが一番の仕事ですが、里芋の泥を乾かすのにも役立ちます。
一時間足らずで里芋乾燥所の気温はぐんぐん上昇し、湿度はぐんぐん低下。
里芋の表面も乾いて、作業効率もUP間違いなし!
暖かいっていいですね。