日がな一日中、バックホーで畑の周りを掘り続ける従業員。
圃場を転々としながらバックホーを操作すること2週間。
熟度が日に日に増し、気が付けば精密な明渠があっという間に出来上がっています。
そこへ雨が降ったわけでもないのにどんどん水位を増していく明渠の水。
硬盤から下へ浸透できず溜まっていた水ということでしょうか。
停滞した水は根腐れや酸欠を引き起こす畑にとっては膿のようなもの。
水田から畑へ転換するための大きな一歩となりそうです。
心なしか土がいい感じにサラサラになってます。(気のせい)
耕うん機の刃も交換。
土寄せ時に土が上がらないなー、と思って新品の刃と比べてみたら、二回りも小さくなっていました。
毎日のように活躍してくれる耕うん機。
日々のチェックの大切さを感じました。
昨日は、新潟サポートステーションから二人の仕事見学。
施設や圃場見学、収穫体験を通じて米作りや畑の野菜に間近で触れて頂きました。
短い時間でしたが、嬉しい感想がもらえてこちらも大変感謝しています。
お疲れ様でした!
みなさんに収穫体験で掘ってもらった里芋は、今日丁寧に調整して明日からウオロクに出荷です!