「ゆきん子舞」「こしいぶき」と刈ってきたドリーム和田の稲刈り。
栽培期間の特性として
早生(わせ)→中生(なかて)→晩生(おくて)
という生育・刈り取り期間による呼び方があります。
今は、中生の「こしいぶき」が終わり、今日から晩生の「コシヒカリ」の刈り取りに入ったところ。
ドリーム和田の圃場面積としてはまだ半分も刈り取れていないのですが、圃場がライスセンターに近かったりと作業効率的には折り返し地点かなー。という雰囲気が漂います。
ただ今年のコシヒカリは丈が長い!
重たい穂を支える茎が、太さのわりに長さがあると倒伏の原因に。
やっぱり今日も手ごわい圃場が出現。
倒伏した圃場はコンバインによる刈り取りが大変…
今年は早生品種から倒伏に悩まされているので折り返し地点といえど、先は長いなと感じます。
早生品種は刈り取りから数週間が経ち、
「まさり」という二番穂が青々としてきました。
まだまだ暑い日は続きそうです…