ドローン教習4日目!
今まではマニュアル操作でドローンを飛ばしていましたが、今日からは自動で航行するようなモードに設定してドローンを飛ばしていきます。
今日は「T20K」を使用しての練習。
「T10K」よりも2本多い合計6本のアームで機体を持ち上げて飛行します。
全長がひとまわり大きいのでプロペラの音や、迫ってくる感じがやはり違います。
操作自体はそれほど変わらず、最後まで安全に航行出来てホッとしました。
モードによってメリット、デメリットがあり、うまく使い分けてドローンを運用することが大切だと実感しました。
教習が終わった放課後。
ドローン教習とはひと味違った大会が開催されます。
大量の予備バッテリーを携え、
離陸!
ラジコンドローン複数機が室内で高速で飛び回り、鬼ごっこみたいになってます。
他の機体に向かって飛んで行ったりしますが、自分のドローンを使わないところに我々の悪いところが出てます。
さらに第二種目。
「水筒のふた乗せ」
ドローンを手で乗せられるところには、ラジコン操作でも乗せられるという仮説をもとにギリギリ乗る水筒のふたに着地させる競技。
じわじわと水筒に迫っていくドローン。
水筒の近くを飛行するだけでも難しいですが、水筒の径よりさらに小さいふたと、削られていく集中力との闘い。
無理だと思って、教習の先生方がやっているのを横目で見ていましたが、
なんか成功してる!!
しかも先生たち二人とも成功!
恐れ入りました。
この後我々も挑戦しましたが、惨敗です。
まだまだドローンの世界は奥が深いと感じさせられました。
明日でドローン教習は最終日となります。
確認テストにむけてテキストを読み返し、気持ちよくドローン教習を終えたいと思います。