最初の里芋堀りが一か月ほど前に始まり、圃場の半分の芋を掘り上げてきました。
実を太らせるために掘り上げはここ2週間ほど中止していましたが、本日で残り半分の芋を掘り上げてしまいます。
10月と同じようにバックホーをお借りしての作業。
7列ほどある里芋がバックホーによってあっという間に掘り上げられます。これがスコップで、人力で、となったら途方もない時間がかかりそうです。
堀り上げ自体は今日で終了。
里芋の茎がきれいに上を向いていて回収しやすいのがありがたいです。
残るは手作業による回収。
掘り上げられた里芋は、かなり重みが増して、芋なのか。土なのか。可能性が広がりますが、作業自体はなかなか重労働。頑固な泥をできるだけ落として倉庫に持っていきます。
一日では半分も回収できなかったので明日もせっせと回収します。
そら豆の予防をしているとマルチの中からキノコが。
食べられるのか食べられないのかは定かではないけれど、有機物がたくさんあるという目印ということでこういう光景は喜ばしいです。
ここまでくるとさすがに。