長ネギ、里芋、ミニトマトの調整作業が続く今日この頃。
決して退屈ではありませんが、従業員それぞれが
「来年はこうしたほうがいい」とか、
「こういうことをやってみたい」
などというような思案に耽るように。
11月はきっとそういう季節。
その考えを実現するべく必要な作業が
栽培計画づくり
いつからいつまで、どの圃場で、どの作物を作るのか、必要な資材は?
綿密ではないですが、できるだけ細かく、直前になって不備不足がないように今年のうちから従業員で話し合い考えておきます。
芋のほぐし作業は話し合いにはうってつけ。
栽培計画によって収量、作業性、栽培難易度が変わってくるので話し合いを重ねていくと議論が過熱して脱線してしまうこともしばしば。
まだまだ計画の途中…
やっていてわくわくするような計画を作っていきます!